夏、ゴーヤを待つ

1本二百円だとスルーするが、百五十八円なら買う。
ゴーヤが店に並ぶと嬉しい。

ゴーヤを1本ととうふ一丁を買う。卵2個も使う。
(イボが取れていたり黒くなっているものは、、、パスっ!)

ゴーヤは縦にパッカーンと切り、わた&種を取り薄切り→塩をからめて少しおく。
緑の汁が出たら絞る。苦味が許せないなら水で洗う。

水切りしたとうふをテキトウに割る→ゴーヤととうふを油で炒めてめんつゆ、塩、こしょう、酒、さとう少々などの調味料でテキトウに味付けする。

割りほぐした卵を合わせてざっくり混ぜて完了!!。


炒めるのが面倒なときはゴーヤときゅうりをマヨネーズとポン酢少々で和えるサラダ。
テキトウな料理でも、、、、美味しくなるのがゴーヤのすごいところ。
料理番組で昔。羽賀研二さんは丸かじりしてたと思う。男らしくて惚れた😍。

近所で毎年ゴーヤカーテンを育てている家がある。白だの緑だの実がいくつもぶら下がる。
(全部は食べてないでしょ?うちには届かないなあ)いずれ実は黄色くなりパックリ割れして赤い種がのぞく。そのさまはコワイ。
種のまわりは甘い。が、テンションは上がらない。

前にグリーンカーテンに挑戦したが、ゴーヤはマイクロサイズ。カーテンにはならず、緑のひも状で終わった、、、、。

                育てるのは。簡単なようで難しい。🌵🌵🌵