花火を観る際の諸注意

① 昔。家族で花火大会へ。邪魔なビルが建っているから見やすいところにと、少しずつ動いた。

終わって見渡すと、家族が消えている。

「ワタシハ・・・・・マイゴダ」

横着して家族に荷物を頼んでいたので一文無しを自覚。
究極の選択で近くの警察署にお世話になりまして。千円借りて帰宅。笑われた。後日千円は返しに行きましたよ。

『よい子は千円くらい自分でもって出かけましょう』
『勝手な行動はつつしみましょう』


② 祖母が入所しているホームの夏祭り。花火が紺色の空に、それはそれは大きく開いた。
次の瞬間。右目に激痛。

  「いたい!あつい!」
  「落ちてきたごみが目に入ったよ~」

目が大きかった。そして目がよくて眼鏡してないのが敗因。

『よい子は薄目で見るか、遠くから見るかしましょう』


最近。家族と話しててつい間違えて

「線香花火上から見るか下から見るか」

と言っちゃって突っ込まれた。


  うーん、それは下からは見づらいね、キケンだね。🎇🎇🎇